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結婚しよう!! と思い切ってプロポーズしたものの、断られてしまった・・・でも指輪も買っちゃったし今までの貢いできた金はどうなるんだ!!!

そう思い何とかして彼女との関係をつなぎとめようとするあなた。

これを経済学的視点から見てみましょう。

たとえば今までそのプロポーズした彼女に20万円貢いできたとします。その貢いだ金=成果=リスクというようにとらえたほうがいいでしょう。

つまり20万円貢いで彼女の心を引き寄せることができればそれは成果。しかし一方で振り向いてくれないというリスクも同時に忍んでいます。

それではこのプロポーズに振られた!という状況に戻ってみてみると、これはリスクをとった行動ですよね?

もちろん今までお金でつなぎとめてきた愛情という前提で指輪を出せばこれはさらに貢いだことになり成果つまり結婚へ行けるのでは!!??

しかしこの状況ではリスクもとるはめになり、残念ながら失敗。つまり今まで貢いできたお金はすべてパー。

ここでどのように切りかえるべきかというのが経済的に考えるとわかってきます。

みなさんも一緒に考えてみてください。もしあなたがこの男性だったら。

1. このままさらに貢いで絶対に結婚してもらえるまであきらめない。(貢ぎ続ける)

2. このまま行くとお金の無駄だからあきらめるしかない。

経済学的にみると正解は 1 です。 というのは冗談でもちろん 2 です。

今までかけた金額に対してそれ相応の報酬が戻ってこない。というのはコストに当たります。

このもう回収することのできないコスト(戻ってくることのないコスト)のことをサンクコストと言います。

サンクというのは英語で沈むというワードの過去形ですね。

つまりこの場合この先貢いでも回収できる可能性が限りなく低いのです。なのでここであきらめるべきなのですね。

それでは次の例ですが、

携帯を旅行先で水の中に落としてしまった!というのはどうでしょうか?(保険がないという底で)

状況を詳しく説明すると、旅行先のトイレで携帯を落としてしまった。 この携帯は一か月前に奮発して5万円出して買ったばかり。しかし修理には3万円もかかるとのこと。 1か月間大切に使用し傷一つない愛着のある携帯。

どうしてもこの携帯じゃないと嫌だ!!!と思い修理しようとした時目に飛び込んできたのは、2万5000円のセールで売られている全く同じ携帯。

この時にあなたはどちらを取りますか?

1.新しい携帯を2万5千で買う。

2.愛着があるので3万出して修理する。

正解はもちろん1。

サンクコスト(すでに回収できないコストのこと)を考えてみると、5万円で買ったのに・・・というのは既にサンクコスト。もうあきらめるしかないんです。

回収できないコストをあきらめ得できる選択を選ぶ。これが経済学でいうと正解になるんですね。!

この状況は経済学ではなくなりますが、エリートにも当てはまると思います。東大に行った!でも就職が中小企業だった・・・一年就活浪人して大企業を狙うのかそれとも、プライドを捨て中小企業に行くのか。

この際にもしも来年大企業と中小両方落ちた場合。 昨年に大企業に落ちたということを、回収できないと判断し、中小に入るべきだったと後悔するはずです。

少し視点をずらせば身の回りで起きているたくさんの事がこのサンクコストに関係しています。

それはお金のことだけではなくて、今まで培ってきたプライドというものも関係してきます。

少し意識してみると、私生活がうまくまわるかもしれませんね!

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